引っ越しについて
89個のダンボールが運び込まれた。
日通の担当の人はおそらくMIXの人で日本語が堪能。御年65歳といったところか?
白髪の柔らかい物腰の方で、とても信頼できた。
他のお二人はおそらくヒスパニック系。でも全員50過ぎてると思うんだよね。
とても働き者で礼儀正しく、私も落ち着いていられずに
開けられるだけダンボールを開けて、できるだけ片付けた。
おかげで半分以上片付いて、おおよそ人間らしい生活が送れる部屋になった。
しかし、正直ダイニングセット以外は届かなくてもさほど困らなかったので、
普段からいかに無駄なものに囲まれて生活しているかがよくわかる。
紙の手触りが良いのはもちろんのことだが、
本やCDとかは電子化されるのが当たり前の流れなのだろう。
食器なんかは1/3くらいはダンボールに戻して帰るまで開けられないか
ガレージセール行になるだろう。
テレビ台をIKEAでなんとか選んで買ったのだけど、
前任者から頂いたコーヒーテーブルに乗せたらちょうどよい感じになったので
あんまり買わなくてもよかったかなという気もする。
テレビは32インチ程度の今時にしては小さいものを購入したのだが
大きいのを買い足そうと思ったけど、おそらく帰任する人たちのなかで
不要になって出て来ることもあるかもしれないと、
必要もないので大きいのを買い足すのを見送ることにした。